股関節痛・変形性股関節症
2021/12/27
股関節痛、変形性股関節症
・歩いたあと股関節に違和感がある
・あぐら等の各動作がしづらくなってきた
・股関節を深く曲げるとズキっと痛む
・運動後に股関節に強い痛みが出現する
・病院では股関節のハマりがもともと浅いと言われ仕方ないと諦めていた
・スポーツ中特定の動作をすると痛みが出る
・階段の上り下りや、靴下を履く動作ができなくなった
・痛み止めの薬でその場しのぎをする生活から抜け出したい
・仕事が忙しかった日は激痛が走る
・もう手術をするしかないと諦めている
このような症状でお悩みの方はぜひご相談ください！
〇股関節痛・変形性股関節症
股関節痛の分類として
・変形性股関節症
股関節のクッションの役割である、軟骨が加齢などの要因により摩耗し
骨盤の受け皿と、大腿骨の骨頭が変形し、症状が出現する。
立ち上がりや、歩き始めなどの痛みや違和感が出現し、関節の変形が進行すると
常に痛みが出る状態や、夜病むような痛みが出てくる。
正座や、座った状態で足の爪を切る動作や、靴下をはく動作が困難となる。
・坐骨神経痛【詳しく知りたい方は、こちらをクリック】
・椎間板ヘルニア【詳しく知りたい方は、こちらをクリック】
・股関節インピンジメント
股関節を構成する、骨盤と大腿骨の構造的な問題により、反復動作を行うことで
関節の軟骨や、関節唇【股関節を安定させ、衝撃吸収を助けるもの】などを
微細的な損傷を引き起こすことで、変性につながります。
股関節による問題は、股関節だけの疼痛ではおさまらず、腰痛につながるケースが多いです。
また、骨盤の歪みや左右の足の長さの違いなどの全身の歪みにも非常にかかわってきます。
〇治療法として
股関節がどの方向によって、どの部位に痛みが出るのかを検査します。
不良姿勢からくる筋肉の緊張による問題なのか。関節が問題なのかを検査し、施術方法を提案します。
骨盤の歪みや、左右の足の長さや、足の傾きなど全身のバランスを調整することで
本来の股関節の可動範囲に近づけていき、疼痛を減少させます。
筋力が弱化した部位には、ES-5000を使用しEMSによる筋力トレーニングを行っていき、
本来の筋肉の働きに近づけていく治療も行っていきます。
症状が緩和されてきたら、骨格や弱った筋肉に運動療法（エクササイズ）を行っていき、
姿勢筋（インナーマッスル）を鍛えていき、再発防止に向け、トレーニングをしていきます。
オススメのコース→全身整体コース＋ES-5000
〇今まで股関節に違和感があったが、きっかけなく痛みに変わってきた
〇手術しなくちゃ良くならないと言われ、今どうしようか迷っている
〇股関節の痛みがあるか、どこにいけばいいかわからない
このようなお悩みをお抱えの方は、是非当院にご相談ください！！
