りまーる接骨院

札幌市厚別区で、スポーツ障害・打撲症状の改善を行う「りまーる接骨院」

札幌市厚別区
スポーツでのケガの改善
りまーる接骨院

スポーツでのケガ・打撲

2022/01/17

スポーツでのケガ・打撲

・スポーツなどによって、人や物とぶつかってしまった

 

・動かすと痛みはあるが、打撲だと思い放っておいたが痛みが引かない

 

・湿布をずっと貼っていたが、違和感や痛みが残っている

 

・過去に打撲した場所が、痛くなることがある

 

・数日後の試合や練習になんとか出たい!!

 

このような症状でお悩みの方はぜひご相談ください!

 

こんにちは。りまーる接骨院です。

 

今回は、スポーツのケガだけでなく日常生活でも発生する「打撲」についてです。

 

打撲と聞くと、来院頂く患者様の中にも「捻挫」や「肉離れ(挫傷)」と違って

 

放っておけば治るんじゃない??湿布貼っておけば治る。といった

 

声を良くお聞きします。

 

では、打撲とは??まとめてみました!!

 

転倒や外部の強い衝撃などによって、血管や筋組織を損傷することです。

 

所謂、うちみです。

 

損傷の程度によっては、筋肉に陥凹が出現したり、内出血が出現します。

 

サッカーやバスケなどのコンタクトスポーツに多い

 

大腿部前面の打撲(モモカン)についてまとめます。

 

スポーツをされている方は、モモカンという言葉を聞いたことはあるかもしれません。

 

歩いたり、足を上げることができなくなります。

 

大腿部の前面には、「大腿四頭筋」という筋肉があり股関節を曲げたり

 

膝を伸ばすときに使われる筋肉です。

 

その中でも、大腿四頭筋の深い筋繊維である「中間広筋」に発生しやすいといわれています。

 

損傷の程度によっても変化しますが、膝を曲げる動作が制限され少ししか動かない場合は

 

重症の可能性が高いです。

 

モモカンの場合、非常に怖い合併症として「コンパートメント症候群」があります。

 

24時間かけて、腫れによって皮下の圧が急激に高まって筋肉の壊死を引き起こします。

 

また、「骨化性筋炎」という合併症もあり、打撲などのケガを放置し

 

3週間以上経過してしまうと、損傷を起こした筋繊維が骨化します。

 

その為、ケガをした場合、打撲といえども放置してもいいことはありません。

 

 打撲の治療って何するの?? 

 

捻挫肉離れ(挫傷)と同じように、初回処置が大事になります。

 

RICE処置で、安静にすることが非常に重要で、包帯などの固定が重要です。

 

当院では、ES-5000を使用し患部の回復を図ります。

 

損傷部の回復を促し、固定を施すことで3回程度の施術で

 

固定なく、歩いたり股関節を上げる動作などができるようになった

 

ケースもございます。

 

※あくまで施術の効果は個人差があります。

 

打撲は放っておくと、損傷した筋肉が正しく戻ることができない可能性が高いです。

 

その為、ケガをされた場合は医療機関の受診をお勧めします。

 

 当院でのオススメコース 

 

スポーツだけでなく、日常生活によって打撲をされた場合

 

健康保険が適応となります。

 

ES-5000を組み合わせることで、より早く負傷した組織の回復をはかれます。

 

コース料金などの詳細はこちらをクリックしてご覧ください!

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