りまーる接骨院

札幌市厚別区で側弯症腰痛の改善を行う「りまーる接骨院」

札幌市厚別区
側弯症の改善
りまーる接骨院

側弯症

2021/12/26

側弯症

・学校の健康診断で側湾症と言われた

 

・背骨が曲がっているので見た目が気になる

 

・慢性的に首や腰に痛みがある

 

・便秘や胃腸の調子が悪い

 

・側湾症がこのまま進行しないか心配だ

 

・装具をつける生活を終わりにしたい

 

・よくぎっくり腰を繰り返している

 

・最近階段を登るだけで息切れをする

 

・年を重ねるごとに曲がっていくようで怖い

 

 

このような症状でお悩みの方はぜひご相談ください!

 

 

 

こんにちは!

 

本日は10歳以降の小学生、中学生の子供たちに多い「側弯症」についてです。

 

「側弯症」は小学生、中学生など子供の頃に発症することが多く、

 

学校の検診や健康診断で見つかることがほとんどです。

 

痛みや、しびれなどの自覚症状がないケースもある為、

 

レントゲン検査で医師から「側弯症」の診断が下されたとしても、

 

①定期的に検査をして変形が進むようなら、装具をつけて矯正

②装具をつけても変形が進むようなら手術

 

という流れで経過観察がメインになるので、

 

症状を放置している期間が長くなりやすいという特徴があります。

 

そして症状を自覚し始めた時には側弯変形がかなり進んでいて、

 

手術以外に改善の選択肢がない!

 

というケースも…。

 

 

 

 外見だけじゃない!こんなに多い側弯症の症状 

 

「側弯症」の病名が表すように、変形が進んでいくと後ろから見たとき

 

本来まっすぐな背骨が右へ左へカーブしてしまいます。

 

それにより以下のような症状が起こってきます。

 

 

・外見上の変化

 

肩の高さが揃わない(片方だけ肩が下がる又は上がる)

 

片側の背中が後ろに飛び出している

 

片側の肋骨が飛び出している

 

ウエストラインが揃わない

 

前に屈むと片側の背中が出っぱる

 

胸の大きさが左右で違う

 

といった外見上の変化が現れます。

 

 

・体の痛み

 

背骨が歪むことで

頭痛」、「肩こり」、「腰痛」、「背中のツラさ」、「肋骨の痛み」…

 

など全身に痛み、ツラさが出現することがあります。

 

 

・しびれ、麻痺

 

背骨の中を通る神経が歪みによって圧迫・障害され、

 

手足のしびれ、肋骨のしびれ、皮ふの感覚が鈍くなる

 

握力がなくなる、足に力が入りづらくなる

 

などの症状が現れることがあります。

 

 

・胃腸などの消化器障害

 

背骨、骨盤の歪みにより内臓が圧迫されたり、内臓が捻じれたりすることで

 

胃下垂、便秘、下痢、逆流性食道炎、胃酸過多、食欲不振などの

 

胃腸障害につながる可能性があります。

 

 

・呼吸器、循環器障害

 

内臓と同じように肺や心臓も歪みによって圧迫されるケースがあります。

 

側弯変形が進むことで、肺活量が減って、呼吸がしにくくなったり、

 

息切れを起こしやすくなったりします。

 

 

・自律神経の乱れ、不調

 

変形が進むことで精神的ストレスを感じる方も多く、

 

自律神経の乱れにつながることがあります。

 

 

 大人の側弯症 

 

側弯症は小・中学生の成長期を過ぎてからも進行することがあり、

 

「大人の側弯症」の原因の一つとなります。

 

また、子供の時には側弯変形がなくても、

 

大人になってから側弯変形が急速に進む側弯症もあります。

 

側弯を自覚していない方でも、

 

首、肩、背中、腰などの痛みやツラさ症状

 

に加えて、

 

便秘、下痢、消化不良、食欲不振などの症状がある場合は、

 

「側弯症」の可能性があります。

 

 

 なぜ側弯症は改善しないのか? 

 

じつは当院にご来院されるおよそ10人に1人は、

 

程度の差はありますが、側弯変形があります。

 

痛み止めを使用しても効果がない…

 

色々な施術を受けたけど改善しない…

 

とお悩みの方の多くは側弯変形から痛みやツラさが発生している場合があり、

 

自分が「側弯症」だと気が付かないまま生活されていることも多いのです。

 

「側弯症」の原因はいろいろとありますが、

 

改善しない最大の要因は、

 

左右の筋肉バランスが崩れている

 

からなのです。

 

背骨・骨盤の歪みがある状態で生活を続けていると、

 

片側の筋肉だけが使われて、ハリやコリ、痛み、ツラさなどが出てきます。

 

マッサージや揉みほぐしなどの施術の多くが、

 

ハリ、コリの強い、片側の筋肉を中心に施術を行います。

 

片側の筋肉だけが緩んだ状態になると、一時的にツラさは取れますが、

 

左右の筋肉のバランスは崩れたままになっています。

 

なので、硬くなったり、ハリが出ている筋肉を緩める処置だけでは、

 

左右の筋肉バランスは整わず、症状が改善しない状態が続いてしまうのです。

 

では、しっかりと改善する為には何が必要かというと…

 

・側弯を引き起こす原因がどこにあるのか、全身の歪みをしっかりと「姿勢分析」をすることが必要

 

・「全身の歪み」を整えるために揉みほぐしなどの筋肉への施術だけではなく、

 

骨格、関節の歪みを整える関節調整や骨盤調整などの「整体」が必要

 

・日常生活の姿勢や、動作の癖を見つけ改善する為に「日常生活指導」が必要

 

上記のような処置が必要になります。

 

 

 当院での改善法 

 

・ボキボキしないソフトな「整体」で歪みを根本から矯正

 

・歪みが再発しないように歪みの原因となる姿勢、癖を見極める最適な「日常生活指導」

 

 

 おススメのコース 

 

全身整体コース+ES-5000

 

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