ぎっくり腰
2021/12/20
ぎっくり腰
ぎっくり腰とは
・ぎっくり腰になり、一人で歩くことができない
・仕事をする時はコルセットが手放せない
・イスから立ち上がろうとして、腰を痛めた
・動こうとするとズキっと激痛が走る
・整形外科では何の異常もないと言われた
・痛み止めの薬を飲んでも痛みがおさまらない
・もう何度もぎっくり腰を繰り返している
・1度ぎっくり腰になってしまうと1週間以上まともに動けず仕事を休んでしまう
・夜、痛みで寝ることができない
・腰痛持ちは良くならないと思っている
このような症状でお悩みの方はぜひご相談ください!
ぎっくり腰とは、急性腰痛症といわれるもので
前触れがなく、突然腰に痛みが生じ、症状によってはその場から動けなくなる方までいらっしゃいます。
・腰や臀部周辺の筋肉を負傷するケース。
・骨盤周囲の靭帯を伸ばして負傷するケース。
・仙腸関節という場所が「ガチッ」と固まってしまうケース。
などによりますが、それぞれによって治療方法も異なります。
●多い発生原因
・下にあるものを取ろうとして前かがみになった時
・くしゃみをしたとき
・タイヤ交換のような、重量物を持ち上げたとき
・寝ている状態から、起き上がろうとしたとき
など様々な状況下で発生しますが
前日まで疲労がたまっていたなどの症状によって発生しやすいともいわれています。
上記のようなことをきっかけに発生することが多いですが、姿勢の乱れや筋力の低下
運動不足や疲労といったことが要因となることが非常に多いです。
当院では、股関節や背骨などの硬さなどをチェックし、腰痛の根本的な要因が何から来るのかを検査します。
腰痛は人によって原因がそれぞれです。その為、腰痛の方に同じ施術を行っても効果は出てきません。
検査項目をもとに、その方にあった施術を提供させていただきます。
●症状
・止まっている状態から動くことが出来ない
・前後に身体を倒すなどの動作ができない
とにかく痛みが強く発生するケースから、少しは身体を動かせるが痛みがあるといったケースもあります。
腰痛を放置すると、常に腰が重だるいといった慢性腰痛に移行したり
「椎間板ヘルニア」・「脊柱管狭窄症」・「分離すべり症」といった症状を
引き起こす要因にもつながります。
上記のような症状に移行してしまうと、整形外科での手術が必要になったり
よくなるまでの時間が多くかかる可能性が高まります。
その為、いかに早く施術を行えるかで、良くなるまでの期間を短くすることにつながります。
●ぎっくり腰の治療法として
骨盤の歪みを調整し、左右の足の長さの違いや背骨の歪みを整えます。
急性的な痛みの場合には、温めると悪化することが多いので、冷やすことが重要になります。
症状が減少してきた段階で、インナーマッスルなどのトレーニングが必要になりますが
まずはできることから進めていきますので呼吸を使いながらのトレーニングから
電気治療器を使ったトレーニングを行いますので、ご安心ください。
症状の程度にはよりますが、治療初期から3日程度は続けて通って頂くことが理想的です。
早い方で、3回程で日常生活での支障がでなくなるまでになりますが
しびれといった神経症状が発生している場合だと3か月以上治療が必要になるケースもございます。
当院ではぎっくり腰の場合、日常生活による負傷をされた場合健康保険が適応となります。
おススメのコース→健康保険施術+ES-5000
〇腰が痛くて動けない
〇腰が痛くなってしびれるような感覚がある
〇1週間ほど腰の痛みが続いていてよくならない
このようなお悩みをお抱えの方は、是非当院にご相談ください!!