腰椎ヘルニア
2021/12/25
腰椎ヘルニア
・いつも足や、下半身全体に違和感がある
・前かがみになると足がしびれてしまう
・重いものを持つことがツラい
・コルセットが手放せない
・足がしびれて歩くことがつらい
・夜寝がえりを打つと痛みで目が覚める
・病院でもらった痛み止めが全く効かない
・何度もブロック注射をしているが効果が感じられない
・だんだん足に力が入らなくなっている
・整形外科で手術しか改善する方法はないといわれた
このような症状でお悩みの方はぜひご相談ください!
〇腰椎ヘルニア
腰椎ヘルニアとは、背骨の腰の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が
変性し、髄核という組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。
飛び出した椎間板が、近くにある神経を圧迫し腰痛や下肢のしびれなどの症状を起こします。
下肢へのしびれや痛みといった症状は坐骨神経痛といわれます。
椎間板ヘルニアは、20代から40代に多く発生するといわれていますが
10代のスポーツにより大きな負荷が加わり、発生することも増えています。
〇症状として
腰痛・しびれ・足に力が入らない・動けないなどの症状が出現します。
痛みによって、まっすぐ立てなくなる
陰部や肛門のしびれ、尿や便が出しにくい
といった症状が出ることもあります。
立った状態、前屈みをしてシビレや疼痛が増強する場合には
腰椎椎間板ヘルニアの疑いが強くなります。
〇治療法として
まず重要なのは、腰椎のどの場所が固まっていて、どの場所が動きすぎている場所なのか
ここの検査が非常に重要になってます。
なぜなら、ただ、痛みがある所やしびれなどがある場所を
もみほぐしても改善にはつながりません。
また、例えば右下肢にシビレや痛みがある場合で
立った状態で右に身体を倒して痛みやシビレが増強する場合と
立った状態で左に身体を倒して痛みやシビレが増強する場合では
施術の仕方が全く変わります!!
・上半身の歪みが強く出現していることで、腰椎の異常な可動性が生まれているのか
・下半身の歪みが強く出現していることで、腰椎の異常な可動性が生まれているのか
・腹筋や背筋の前後の筋バランスの異常によって、姿勢が乱れているのか
・インナーマッスルの著しい低下により出現しているのか
上記のような様々な要因があるとおもいますが、これらを何が原因になっているのか
施術を行う上で検査を行うことが重要です!!
施術では、骨盤の歪みの調整や背骨の調整を施し、しびれなどの神経症状がある場合は
どの神経が異常となっているのかを判別し電気療法を行います。
オススメのコース→全身整体コース+ES-5000
〇腰椎ヘルニアと病院で診断され、長い期間腰痛などの症状が残存している
〇腰椎ヘルニアによる腰痛と、坐骨神経痛による足のしびれがある
〇病院では診断を受けてはいないが、腰や臀部にかけての痛みがある
このようなお悩みをお抱えの方は、是非当院にご相談ください!!