りまーる接骨院

札幌市厚別区で野球肩の改善整体を行う「りまーる接骨院」

札幌市厚別区
野球肩の改善整体
りまーる接骨院

野球肩

2024/05/24

野球肩(投球障害肩)

・投げる動作での肩の痛み

 

・肩を上げると痛む、回すと痛む

 

・肩を使った翌日の肩の痛み

 

・肩を動かすと、引っかかる感じがする

 

・肩の不安定性や脱力感

 

このような症状でお悩みの方は是非ご相談ください!!

 

野球肩とは、投球動作、肩を動かす動作に関連して発症する肩関節障害の総称です。

 

野球の投手に多く見られる症状ですが、テニスやバレーボール、ハンドボール

 

水泳など肩を使う競技でも発症します。

 

原因のほとんどが肩の使いすぎにより、負担をかけ続けたり

 

正しくないフォーム、肩周りの筋力不足

 

身体の柔軟性の低下などが原因で

 

肩の腱板損傷や、関節唇損傷、インピンジメント症候群、ルーズショルダー(動揺肩)

 

などの筋肉や骨や腱などの損傷につながっていきます。

 

 りまーる接骨院の野球肩の治療方法 

 

・投球中止

 

・身体の使い方、正しいフォームを身に着ける

 

・筋力トレーニングで筋力低下、ストレッチで柔軟性の低下を改善

 

上記のような事で痛みの軽減には繋がります。

 

ですが、再度、投球動作を行うことで、軟部組織(筋、骨、腱など)に

 

炎症を起こしてしまったり、腱、筋肉を痛めてしまう可能性もあります。

 

当院では、問診、触診、動診を行い、なぜ肩を痛めてしまうのか?

 

を詳しく検査し、原因を調べていきます。

 

より正確に判断するためエコー検査(超音波観察装置)を使い検査も行っております。

 

人によっては原因は様々ですので

 

筋肉なのか、腱なのか、関節なのか、神経性なのかを

 

調べて身体の機能チェックした上で治療を行っていきます。

 

治療方法として

 

肩関節周囲に炎症がある場合は、テーピングやサポーターを使い固定していきます。

 

患部を安静にし、固定、患部のアイシングが必要になります。

 

炎症がなくなった後に、肩を動かしたときの痛みの治療

 

身体の正しい可動域(肩関節、肩甲帯など)を出すための治療を行います。

 

より治療の効果を高めるために当院では

 

ES-5000

 

電気治療器を使用し、傷ついた筋、腱の早期回復するための治療を行っていきます。

 

痛みに対して治療を行った後は、また投球動作等で肩関節を使用した後に

 

再発しないように、身体の使い方やバランスを整えるための

 

リハビリ(運動療法)を行っていきます。

 

リハビリする上で、肩関節周辺から肩甲骨を安定させるための

 

筋肉(インナーマッスル)は非常に大事になってきます。

 

肩関節を安定させることは、他の症状の予防にもつながります。

 

腱板損傷

 

四十肩・五十肩

 

ブログにも、掲載してますので、是非ご覧下さい!!

 

身体を支える筋肉(体幹)を、トレーニングしていくことで

 

肩関節周辺の症状は再発防止にはつながりますが、

 

投球動作は、身体の柔軟性や筋機能(身体の捻り動作)も関係しています。

 

下半身の捻りから、肩に力を伝達し、投球動作をすることで、力を発揮します。

 

リハビリすることで、投球動作のイメージや動作の改善につながり

 

正しいフォームになり根本的な改善に繋がっていきます。


オススメのコース→全身整体コース+ES-5000

 

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