りまーる接骨院

札幌市厚別区にて、背中の辛さ・痛みの根本改善を行う「りまーる接骨院」

札幌市厚別区
背中の痛み改善
りまーる接骨院

背中の痛み

2022/03/13

背中の痛み・ぎっくり背中

・背中の筋肉がつるような感覚があり、その後違和感が消えない

 

・腰ではないが、「ピキッ」とした痛みが背中に走ってから動けない

 

・笑ったり、くしゃみなどの動作が痛みで困難

 

・コルセットをしていても、痛みがあまり変わらない

 

・湿布と痛み止めを服用しているが、一向に改善されない

 

・過去に、痛くなった背中に常に違和感を感じ、ふとしたときに痛みが生じる

 

このような症状でお悩みの方は、是非りまーる接骨院までご相談ください!!

 

 

こんにちは。りまーる接骨院です。

 

今回は、背中の痛みについてまとめてみました。

 

3月中旬にさしかかり、気温の上昇とともに、雪がだいぶ解けましたね。

 

この時期に、多いのはぎっくり腰です。

 

氷割や重量のある雪を持ち上げるといった動作が多く、もう少し先の時期になると

 

タイヤ交換によってぎっくり腰に悩まされる方が非常に多い印象です。

 

ただ、痛くなるのは腰だけではなく、意外と背中の肉離れも多く発生します。

 

所謂、ぎっくり背中とお伝えすればよいでしょうか・・・

 

そんな、背中の痛みについてです。

 

ぎっくり腰については以前にもブログでお伝えしています。

 

詳細は、こちらのページからご覧いただけます。「ぎっくり腰」

 

 

 

なぜ背中に痛みが出るのか??

 

身体は、デスクワークなどの座っている状態や、立っている状態が長く発生します。

 

その際に、「脊柱起立筋」という背中から腰までつながる筋肉が、身体をその姿勢で保つために

 

常に使われています。その際に、その脊柱起立筋は伸びた状態で固まります。

 

イメージは、ゴムを少し伸ばした状態です。その伸びた状態で、身体を捻ったり

 

物を持ち上げるなどの動作によって、筋肉が負荷に耐え切れず

 

筋肉の肉離れを起こします。

 

脊柱起立筋という筋肉は、腰を反らせるような働きがありますが

 

実際には、日常生活において反るという動作はそこまで多くないはずです。

 

ではどのような時に、使われているのか??

 

立っているときや、座っているときなど、身体を前に傾けないようにキープする

 

役割が多いです。

 

本来はそういった際に、多裂筋というインナーマッスルが働きますが

 

インナーマッスルが働かないと、より脊柱起立筋の負荷が増え

 

肉離れなどのケガを起こしやすくなってしまいます。

 

当院では、どの部分のインナーマッスルが弱くなって

 

1つ1つの関節が良くないのか??などを確認することが

 

改善に大事なポイントとなります。

 

 

りまーる接骨院での「背中の痛み」治療法として

 

・どの筋肉が肉離れを起こしているのか??

 

・痛みの要因になっている原因は何なのか??

 

・改善にどれくらいの期間が必要なのか??

 

日常生活にどのような要因が隠れているのか??

 

などを、問診などの検査を行います。

 

そこから現在の状況を説明させて頂き、施術を開始します。

 

筋肉の肉離れを起こした場合は、コルセットなどで固定をしていても

 

痛みがなかなか変わらないことも多く、テーピングなどで保護を行い

 

体のバランスを正常な位置に戻すことによって、

 

痛みは減少されます。

 

損傷してしまった筋肉を修復するために、電気治療器を使用し

 

・筋肉の損傷した組織の回復

 

・腫れや浮腫の減少

 

・EMSによる筋肉の出力の増加

 

が可能となり、より早い改善が見込めます。

 

セルフケアとして

 

絶対にやってはいけないこととしては、温めることです!!

 

必ず、「冷やす」アイシングが必要になりますが、温めることでより炎症が強くなり

 

痛みが増加します。

 

痛みが生じ、放っておくことで慢性的な腰痛を繰り返す要因にもなります。

 

慢性的な腰痛のページ

 

早期に治療を行うことで、より早い回復につながります。

 

 

日常生活による、ケガの場合は健康保険が適応になります。

 

詳細は、こちらの施術メニューページもご覧ください。

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